社長の想いを明文化したものが就業規則なんです

多くの会社様や社長様は就業規則を法律で決まっているから仕方なしに作るものという間違った認識していませんか?
就業規則には法律で定められ最低限の項目は入れなければなりません。
しかし、それ以外は内容を付け足すことは可能です。
例えば、昨日話した採用基準の細目を入れるのも可能ですし、社長の想いを加えることも可能です。

私のお客様の就業規則には、企業理念や会社のクレドの内容と遵守などが盛り込まれているのもあります。
法定基準を満たしているので労働基準監督署も文句は言いません。
また、我が事務所の就業規則はそんじゃそこらの物とは違います。
商標登録済の会社と社員を守る最先端の就業規則がベースになっています。
平時においては就業規則はさほど問題になりませんが、いざトラブルが勃発した時に不備があると労使紛争に発展します。
∴オーダーメイドの就業規則が必要なのです。
初期投資をして後顧の憂いを断ち切るか、最初をケチって後で泣くかを選ぶ自由は皆様にあります。
就業規則のサンプルや説明が聞きたいという方は遠慮なくお申し付けくださいませ。
あなたの“オーダーメイドメイドコンサルティング”佐藤憲彦

佐藤憲彦オフィシャルブログ

日本で唯一のナポレオン・ヒル米国財団本部認定トレーナー資格を持つ社会保険労務士の佐藤憲彦 “人と組織のリーダーシップを開放し各々の目的に導く”人事部長のいない会社の為の社外人事部です

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