何故に、佐藤は人材育成にこだわっているのか?人は石垣、人は城。企業は人なりが信念だから
以前より私は社会保険労務士でありながら、“人材”のコンサルティングに注力していると宣言しています。
その理由は開業後の“にわか仕込み”のコンサル手法があるからではありません。
全世界の政財界の名を残した者のバイブルといわれるナポレオン・ヒル・プログラムを15年ほど前からはじめ実践してきました。そして今は米国財団本部認定トレーナー兼アジア・太平洋本部上級指導員です。
次に、大学時代に読んで衝撃を受けた7つの習慣のファシリテーターになる機会にも恵まれ学習塾での子供たちへの指導の傍ら“自己リーダーシップ養成講座”でも子供たちを鍛えていました。お陰で、第一志望校合格率は98%くらいを誇りました。
そんな中で気がついたのは環境要因はあってもきちんとした哲学やメソッドを教えることで人は“自分ですら気付かなかった能力を開花させる”ことが出来るという実証でした。
そして、当たり前ですが、企業は毎年入ってくるであろう若者が次世代を引き継ぎます。中小企業は立派な労働条件は提示できないかもしれない。しかし、人材教育に力を入れ、何処に出しても恥ずかしくない社員を育てることは可能だろうということです。
戦国時代を駆け抜けた名将の武田信玄は“人は石垣、人は城”の名言を残していますし、日本の立志伝中のカリスマ経営者 松下幸之助は“企業は人なり”と言いました。私のメソッドはどちらも世界で実証済みの人材開発育成プログラムです。人材を人財に変えたい経営者様からのコンタクトをお待ちしています。
※Hill's Message 2017年7月31日号
【 成功をつかみとる心構え 】
たいていの病気は 消極的思考から始まります。
これは幾度となく実証されていることです。 心気症患者つまりどこも悪くないのに 自分は病気だと信じ込んでいる人たちには実際の病気とまったく同じ症状が現れます。
そのような人たちは実際に病気になったときとほぼ同じように体が蝕まれていきます。 また、失敗することを心配したり恐れることによって病気にかかってしまうこともあります。
“ 心は、一番よく考えていることを 現実に変えようといつも努力しているからです。
身体の健康を気遣うのと同じように心の健康にも気を配りましょう。 健康に良い栄養のあるバランスのとれた食べ物を身体が必要とするのと同じように 心も “ 栄養となるもの ” を必要としているのです。
積極的思考をたくさん与えて心を養うようにしましょう。
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