社員にも求職者にも誇れる会社を創りませんか?

貴社はどんな理由で“就業規則”を作成していますか?
もし、法律で決まっているからという“消極的理由”で作っているとしたらもったいないです。
世の中は、人手不足です。
18歳人口が四半世紀前の半分に減った訳ですから物理的に避けようもありません。
故に、優秀な人材が欲しいと考えるならば、就業規則の整備が重要になります。
何故か?
就業規則とは、会社と社長と社員の間で交わされる“契り”だからです。
内容を秘匿にして、社員に見せないなんていう前時代の行為は“法令違反”ですから絶対NGですよ。
そして、優秀な人材が欲しい企業ほど就業規則の中身にこだわりましょう。
求職者が、就業規則を見せてもらえたらどう思いますか?
この会社なら安心して働けるかな?と思いませんかね。
社労士に就業規則を頼めば確かにコストはかかりますよ。
しかし、社労士が作る就業規則は“オーダーメイド”ですから自在に貴社の実情に合わせられます。
例えば、私の事務所の就業規則は顧問契約の有無と企業規模に応じて、基本パッケージで36万円〜65万円になります。
しかし、就業規則の不備が元で未払い残業代や労使トラブルが発生すれば、その10倍以上のコストは必至ですよ。下手すれば、億単位の損害賠償に発展しますし。
“社員に気分良く能力を発揮して欲しいと願うならば先ずは職場整備。その第一歩が就業規則です!”
一緒に誇れる会社を設計しませんか?

佐藤憲彦オフィシャルブログ

日本で唯一のナポレオン・ヒル米国財団本部認定トレーナー資格を持つ社会保険労務士の佐藤憲彦 “人と組織のリーダーシップを開放し各々の目的に導く”人事部長のいない会社の為の社外人事部です

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