私論…中小企業にコンサルタントが必要な理由

私は、社会保険労務士というよりも、それを包含した形での“人材戦略コンサルタント”として中小企業を支援したいと考えています。
企業は人なりとの信念のもと、先ずは人材戦略をきちんとすべきだと。
そして、貴社のビジョンを叶えるための伴走者としてのコンサルタントが必要だと考えています。
だから、今すぐではないにせよ、いずれ中小企業診断士も取りたいと。何故なら、数字の面でも強くなりたいからだ。
著名な米国のコーチのマーシャル・ゴールドスミスはGEのCEOだったジャック・ウェルチに雇われたことで有名だが、直ぐに解約されたことはあまり日本では知られていない。
解約された理由は、彼はコーチとしては有名かもしれないが、経営を分かっていない。
経営が分からない人のセッションなんか受けても時間のムダだ。我々、経営者は判断に行き詰まるから助けを求めているのだと。
私は、様々な企業や組織の栄枯盛衰も同時に研究してきた。
だから、永続する企業や組織の共通原理も分かってきた。
違う文脈で語られても結論は常に同じであった。
ここから先は、契約者様への専売事項ですので悪しからず(^_^;)

佐藤憲彦オフィシャルブログ

日本で唯一のナポレオン・ヒル米国財団本部認定トレーナー資格を持つ社会保険労務士の佐藤憲彦 “人と組織のリーダーシップを開放し各々の目的に導く”人事部長のいない会社の為の社外人事部です

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