シンポジウム開催「パートや契約社員などの雇用管理を考える」 ｜ 多様な人材活用で輝く企業応援サイト

　正社員と非正規雇用の労働者との働き方の二極化を緩和し、労働者のワーク・ライフ・バランスと、企業での人材の確保や定着を可能とする、労使双方にとって望ましい多元的・多様な働き方の実現が求められています。そうした働き方や雇用の在り方として、職務、勤務地、労働時間を限定した「多様な正社員」の普及を図ることが重要です。厚生労働省では、「多様な正社員」の雇用管理をめぐる様々な課題への対応として、「雇用管理上の留意事項」を公表しました。多様な働き方、多様な正社員について、雇用管理上の留意事項や活用事例を周知し、普及を図っています。