当たり前に気付かせてくれた接客術研修
私たち士業を生業とする者は、必然的に物事を難しく考えてしまいがちだ。
しかし、昨日のマナーコンサルタントの樋口智香子先生の講義で当たり前の重要性を再確認させられました。
私の座右の書の一つに、あたりまえのアダムスという本があります。
1916年にアメリカで発売されたマーケティングの伝説的名著です。
主人公のアダムスは、当たり前のことを当たり前に行っただけで広告業界の立志伝中の人になった話です。
私にとっての当たり前は何なのか?それは当たり前なのか?逆さにしたらどうなるのか?
ニーズは何処にあるのか?人の本性に反していないか?などのことを深く考えました。
そこで、私はなぜ開業したのか?
どう貢献したいのか?
私を欲するお客様は誰なのか?
私は、根本的な人材の育成や人材開発を通じて中小企業の人と組織の発展に貢献するが第一義だ。
故に、本来の目的である思考は現実化する研究所でいいじゃないかとなったのです。
何故なら、思考は現実化するのですからね。
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