心身共にイッパイイッパイだった10日間

心身ともに疲労困憊でありました、この10日間。
同時に、人の優しさにも触れられた10日間でした。
誰が味方で、誰が敵なのか?
人間性と実績はイコールではないという真実も確信した10日間でした。
特に、ネットでは自らの権利を主張しながら、他人の権利を平気で犯す者もいます。それなりの地位にいながら。
また、匿名性をいいことに有る事無い事を2chで晒す者もいますし、それを鵜呑みにする者もいます。
2chをはじめとする匿名掲示板は人権侵害やプライバシー侵害の温床なのに何故規制しないのか?とは思いますね。
言いたいことがあるなら正々堂々と来ればいい。
また、某公社に裏切られたお陰で事業の算段が狂い、立て直すために町臨時職員の面接を受ける事態にまでいきました。
この件の落とし前もつけてもらわないとなりません。
また、事業計画ではなく、人格を否定するコンサルタントがいるんだなぁとも実感しました。
テンションが高いか低いか?見た目がキラキラしているかいないか?と、適切なコンサルティング指導が出来るか否かなは別問題でしょ?
第一、そういう物言いは、既存の私のお客様や周辺の交流ある人々にも失礼な発言だ。
人の人間性や人格をとやかく言えるのは、神しかいませんよ。
完璧な人間や聖人君子なんて実際はいないのだから。
そして、積極的心構えと明るいか暗いかに関連性はありません。
積極的心構えの代表格の自動車王ヘンリー・フォードは根暗でネチネチした性格でした。
積極的心構えとは、物事を正しく捉え、その状況を克服するために建設的に考えたり、行動する態度なのですから。
スポットライトの下以外では意外と暗い芸能人と同じです。
むしろ、四六時中テンションあげあげの方が気色悪いでしょ?
風邪にも罹患し、経済的に苦しみ、ネットという見えない敵と戦った10日間でした。

佐藤憲彦オフィシャルブログ

日本で唯一のナポレオン・ヒル米国財団本部認定トレーナー資格を持つ社会保険労務士の佐藤憲彦 “人と組織のリーダーシップを開放し各々の目的に導く”人事部長のいない会社の為の社外人事部です

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