マニュアルを学んだらマニュアルを棄てろと教える人がホンモノです
最近は至る所で“マニュアル”が重視される。
しかし、マニュアルを聖典のように崇めて絶対視していては成長も成功も無い。
・三人とも同じことを言っている。
剣豪の宮本武蔵、成功哲学の開祖のナポレオン・ヒル博士、原則を説く哲人のスティーブン・R・コヴィー博士です。
武蔵は五輪書で、型を学ぶことが大事ではなく、本質を学び取れ。型を意識しない状況になることが最高。そのために、万の鍛錬を積めと言う。
ヒル博士は、世の中で唯一確かなことは、時代は流れ時は戻らないということ。だから、過去にこだわらず常に進取の精神が必要と説く。
コヴィー博士は、原理原則の法則を常に中心に置くことが大切だと説く。
・偉人伝と成功哲学は違う。
偉人伝や英雄伝の話を聞いて“良かった”と思うことはあるでしょう。しかし、それでは不十分です。
私が教える成功哲学とは、単なる偉人伝とは違うのです。
数多の偉人を研究、検証し、彼らに共通した法則を公式化し、実践するための教書なのです。
だから“応用が利く”のです。
真の成功哲学が教えているのは“臨機応変”“千変万化”“万物流転”“森羅万象”です。
あなたを支配しようとするマニュアル本や著者だとしたらそれは偽者です。
上善水の如しを説く人がホンモノ。だから、彼らの著書は永遠に受け継がれている。
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