成功哲学=経営戦略であるというのは本文を良く読み本質を理解できる人なら分かるでしょう
自分の限界に気をとられる人は、大抵、チャンスに気付くのが遅れる!
■映画プロデューサーのマイケル・トッドは、「無一文とは一時的な状態であり、貧しいとは心の在り様である」といった。
チャンスに関しても同様である。
チャンスを見つけるか、それとも限界に目を奪われるか?それは、完全にあなた次第なのです。
あなたのモノの見方には、あなたの心構えが映し出される。
自分の未熟な部分にばかり目を奪われていると、恐れ・疑い・失敗等に悩まされる。
自分の長所に目を向けると、勇気・自信が湧き、成功が見えてくる。
自分の脳力に対する疑念を払拭し、自信を育むことは、計画に基づき、着実に努力することによってのみ可能なのです。
自分の脳力に対する疑念が生じたら立ち止まり、今までにあなたが達成してきたことを思い出そう。
今の状況に役立ちそうな経験を一つひとつ思い出す。
蓄積してきた知識や知恵を有効利用すれば克服できない限界など存在しないのです。
※マイケル・トッド…1909〜1958。80日間世界一周のプロデューサーとして有名。
★いかがでしょうか?
私は常々、成功哲学は経営戦略だと訴えてきました。
経営戦略も人生戦略=成功哲学もベースの考え方は同じです。
ただ、それを組織に当てはめるか?個人に当てはめるか?だけの違い。だから、本質を見抜いた者は強いのです。
今日は、ヒル博士から学んだ偉人たちのリストも掲載しました。
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