国が担保する“人事労務”と“社会保険”の唯一のコンサルタント、それが社会保険労務士
30人以下企業のマネジメントをコンサルティングしている人材育成系の社会保険労務士佐藤憲彦です。
“社会保険労務士”という仕事がいかに事業活動と個々人に役立つのか日々説いてますがなかなか伝わらないのかなぁと。
社会保険労務士の仕事は大きく二本柱で構成されています。
➊人事労務→社員などの採用・雇用・健康診断・退職の管理を行う仕事。
➋社会保険の手続→仕事中の事故の労災保険、失業や助成金の雇用保険、病院にかかった時の健康保険、生活保障の年金に関することなど。
※付随して、給与計算代行や各種の制度設計、コンサルティング、研修などを請負ます。
【結論】
社会保険労務士は人事労務と社会保険のアウトソーシング先であり、かつ日本で唯一の『人事労務コンサルタント』及び『社会保険コンサルタント』です。
ファイナンシャルプランナーが語るのはお金の面からの年金であり、彼らは労災保険と雇用保険は知らない。
弁護士は、法的に有効かどうなのか?という視点で労働法を見るが、コンサルティングの視点ではない。
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