同期が居ないと離職率は2.5倍に⤴︎
薄々気が付いていましたし、私の採用コンサルティングの師匠のI氏も指摘していたので不思議はないが、“同期が居ないと離職率が2.5倍に跳ね上がる”というレポートを5月29日朝のNHKニュースで取り上げていた。
・採用のコストを考慮しているか?
新入社員を一人雇うのにかかる会社のコストは、“300万円〜450万円”と試算されていま。
月額30〜35万円の社員を雇うのと同じですよ!
・早期離職されないために何をすべきか?
多大なコストをかけながらも即退職されては採用投資はムダに終わります。
採用投資を投資リターンとして受け取るためには→毎年採用するという固定観念を捨てることだ。
・日本の雇用慣行に乗る必要もない。
新卒一括採用や、毎年採用なんてのは、大企業が勝手に始めたルール。
中小企業は自社がやり易いように動いたらいい。
同期社員を確保する為に隔年採用したっていいじゃないか。
・同時に社長以下、社員の意識変革研修も継続的に行う。
人事労務管理は時代を映す鏡です。
受け入れる側も意識を時代にアップデートささせ、ついてこれない人間は入れ替える勇気を持とう!
→採用に関するお悩みは、採用コンサルタントのの佐藤憲彦にご相談ください。
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